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2014年7月22日 (火)

縁の下の力持ち

縁の下の力持ち。

という訳で今回は、普段は見えないけど無くてはならない大事な部品を紹介します。

Dsc_0381


こちらになります。この部品の名称は、リムテープまたはリムフラップなどと呼ばれています。

金属の車輪にはほぼ使われています。プラスチックの車輪には使われていません。

どこに使われているのかと言いますと、

Dsc_0382 Dsc_0380


車輪の外周に使われています。左側が装着前。右側が装着後になります。

では、何のために付いているのか?

装着前の写真を見ていただくと、等間隔で丸い物が付いているのが判ると思います。

この丸い部品からチューブを守るために、写真右側のようにしてリムテープは使われています。

無いとチューブが傷ついてしまいパンクします。

見えないけど無くてはならない大事な物。まさしく、縁の下の力持ちです。

ところでこのリムテープ、使い始めの頃は柔らかいゴムなのですが、年月とともに劣化していき、

Dsc_0385_2



Dsc_0389


写真のように穴が開いたり、途中で切れたりします。こうなったら交換するしかありません。

ちなみに見えない部品だからか、安い自転車には酷く劣悪な物が付いている場合があります。

ただ困ったことに、これを交換するには多くの場合車輪を完全に外す必要があります。

普通にやったら工賃だけで1,000~2,000円ぐらいかかると思います。

そのため当店では、リムテープだけの交換ができるだけ発生しないように、必ずチューブ交換になった際には、リムテープの状態を確認します。そして、少しでも劣化しているようであれば、チューブと一緒に交換しちゃいます。

そうすることで、工賃はチューブ交換のついでなので無料。+100円(部品代)で交換できます。(タイヤ・チューブ交換の場合はセットに含まれています)

これは気の利いた自転車屋さんなら、ちゃんと教えてくれて一緒に交換してくれます。

ただ、気の利かない自転車屋さんは、チェックせずスルーします。要注意です。

チューブ交換になった際には、もし何も言われなかったら、お客さんから聞いてみた方が良いと思います。

※ 当店では、リムテープの交換だけでも、貼りつけるタイプのリムテープを使用することで、安く修理することができます。

Dsc_0378


射水市まで修理に行って来ました。写真は新湊大橋です。仕事で何回か利用しましたが、高いところが苦手なんで、恐々通っています。

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