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2014年10月 8日 (水)

運転しやすい姿勢

高岡市駅南で、夜間作業をしてきました。

ちょうど月食が始まった時間帯だったので、空を見上げながらの作業でした。

雲に隠れて見えにくかったですが、時々雲が晴れて赤銅色の満月を見ることができました。

皆さんは御覧になれましたか?

では、本題に入ります。

修理依頼のパンク修理はさくっと終わらせて、いつも通りおかしい所がないか最終確認のため試乗すると、サドルはかなり高くしてあるのに、ハンドルがすごく低いのに気が付きました。乗車時の姿勢がかなり前傾姿勢になってしまいとても窮屈です。

スポーツタイプはサドルを高くしてハンドルを低くするのは、速く走るために必要ですが、ママチャリタイプの自転車ではただただ運転しずらいだけです。

なので、ハンドルを上げてあげることにしました。

Befoer

Dsc_0301

After

Dsc_0302

10cm以上ハンドルが高くなりました。試乗してみると上半身が起き上がるため、姿勢がとても楽になります。

お客様にも乗っていただき感想を聞いたところ、やはりハンドルを上げた方が運転しやすいそうです。良かった。

サドルはお客様自身で高さを調整出来ますが、ハンドルの高さを調整するには専用の工具が必要になります。

この自転車の持ち主は中学生です。持ち主が成長するにしたがってサドルの高さを変えていったんでしょうが、ハンドルの高さは変えられなかったので、今回のようなアンバランスなポジションになったのでしょう。

成長期のお子さんの自転車は、時々、体の成長に合わせて調整してあげると、びっくりするほど乗りやすくなりますよ。

人の体は成長できますが、自転車は自分では成長できません。

乗りにくくなったなと感じたら、自転車と一緒に自転車屋さんに行ってください。

自転車が成長しますよ。

2014/10/10追記

肝心なのは、持ち主が自転車と一緒に行くということです。

お父さん、お母さんが持って行っても、乗る本人がお店に来ないとちゃんとした調整は絶対にできませんよ。

恥ずかしがらず、面倒くさがらず、自転車屋さんにお願いしてみましょう。

 

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コメント

<自転車が成長する>。いい表現ですね。小生も複数持つスポーツ車を目的に合わせて改造しています。例えば、山で小回りが利く24インチMTBです。ハンドルステムの突き出しを長いものに交換し、サドルの位置を後ろへずらしたりして、背中を曲げずにのびのびと乗れるようにしました。その結果、前後のギアシフト用のワイヤーに余裕がなくなるなど、課題も出てきています。自転車が持ち主のわがままに付き合うとどこかに無理が出てくるようです。またアドバイスをお願いします。

みやらくもん 様

いつもコメントありがとうございます。励みになります。

少し気取って書いてみました。恥ずかしながら狙ってやっています。

余裕のないワイヤーが、ブレーキやシフトチェンジに影響が出る。ハンドル操作でフレームに接触し、ハンドルの可動範囲に干渉する。こういった不具合があるのなら、ワイヤーをアウターごと交換して、適切な長さにしたほうが良いと思います。

特にハンドルの可動範囲が狭まるのは、非常に危険です。

近々、見にきていただけますか。ケーブルの長さだけでなく、フロント部分のケーブル皮膜の長さも少し余裕をもたせたほうがいいと思います。よろしくお願いいたします。

みやらくもん 様

ありがとうございます。改めて連絡させていただきます。

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