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2014年10月26日 (日)

自転車屋の技術

高岡市清水町からの修理依頼です。

自転車の前輪をぶつけてしまい曲げてしまったそうです。修正不可能なほどに歪曲していたので新しいリムで組み直すことにしました。

Dsc_0330

右側が曲がってしまったリム。左側が交換用の新しいリムです。

Dsc_0331

二つを重ねてみました。上側は重なりますが、下側は片方が曲がっているため重なりません。

Dsc_0332

ハブだけを流用して、スポークとリムを交換しました。

前輪は14番という規格のスポークで組むのが一般的ですが、今回は思うところがあったので、14番よりも太い13番のスポークで組んでみました。

こちらの修理、元々は購入店に修理に出したそうですが、そちらでは修理不可能と言われたそうです。困っていたところ、知り合いの方から僕の事を聞いて、当店に持ち込まれるという経緯を辿っています。

販売したお店がどういった事情で修理出来ないと言ったのかは判りませんが、御覧の通り問題なく修理は完了しました。

車輪を新たに組むのは確かに簡単なことではありませんが、自転車屋なら出来て当然な技術です。

自転車を販売するのなら、売った後の事もしっかりやるべきではないかと僕は思います。

売ったらおしまいという考えは大嫌いです。

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