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2014年11月 7日 (金)

スペシャルバルブ

高岡市京田へ出張。

パンク修理でお伺いしましたが、チューブに穴は開いておらず、代わりにバルブ部分から空気が少しずつ漏れていました。

前回、ちょうど虫ゴムのことを記事にしました。今回のはまさに虫ゴムの劣化によるパンク症状です。ところが、

Dsc_0318

バルブに入っていたのはこのタイプでした。名前を『スペシャルバルブ』と言います。

Dsc_0317

このスペシャルバルブには、前回記事にした矢印部分の虫ゴムが必要ありません。劣化する虫ゴムを使わないことで、耐久性が向上しています。

また、一般車にはあまり関係ありませんが、このバルブを使うことで空気圧管理がしやすくなります。もし、スポーツ車に英式バルブを使用しているのなら、スペシャルバルブにしてみるのも良いかもしれません。

話を戻します。バルブ部分から漏れているのなら、おそらくコレに原因があるはずです。帰宅してから観察してみることにしました。

Dsc_0333

下側です。空気が通る穴が空いています。ここに原因を見つけました。

Dsc_0331 Dsc_0332_2

左側が正常なバルブ。右側が空気漏れバルブです。右側の方が、穴周辺の部品がわずかに変形して、穴が広がっています。この穴の広がりがおそらく原因でしょう。

スペシャルバルブは少し変形するだけでも空気漏れを起こす精密な部分があります。

精度が問われる部品なので、あまり安物は使わない方が良いですね。

Dsc_0334


今日は立冬。暦では冬の始まりです。写真は近所の写真ですが、紅葉も進み、かなり落ち葉が散っています。冬の足音が聞こえてきそうです。

当店のような屋外作業には、とても厳しい季節が近づいてきました。売上的なものは、すでに厳しくなっていますが、個人的には冬は好きな季節だったりします。

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コメント

冬でも玄関先で修理作業をするのですか。この季節は自転車に乗る人が減るとはいえ、私ならとても耐えられません。室内にいれてもらっての作業はできないですか。

僕の商売上、車の後部全体が工具箱になっているので、車から離れると非常に都合が悪いんです。

お客様も、玄関の中でやりなさいと勧めてくれるのですが、いつも気持ちだけいただいています。

あと、未成年の時から寒い所で働くバイトばっかりしていたので、寒さには結構なれていたりも。

ただ、雪の中でのパンクの水調べは、本当にきっついですね。軍手二枚重ねにゴム手袋つけてやっています。

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