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2015年2月25日 (水)

パンク修理の注意点

パンク修理をしていると時々出くわすのが、

Dsc_0317

コレです。

写真は、以前に誰かがパンク修理をした跡です。透明なフィルムがチューブに貼りついています。

自転車のパンク修理には多くの場合、修理パッチを使用します。

Dsc_0316

コレが修理パッチです。

Dsc_0320

Dsc_0318

構造は銀色のフィルムと透明のフィルムに挟まれる形で、中に黒いゴムが入っています。

黒いゴムが、チューブの穴の空いた箇所に貼りついて穴を塞ぐ仕組みになっています。

使用手順として、初めに銀色のフィルムを剥がし、その剥がした面をチューブに貼りつけて圧着。

そして、完全にくっついた後に透明のフィルムを剥がすのですが……、

Dsc_0317_2

剥がされてないんですよね。

最後にコレをちゃんと剥がしておかないと、次回のパンク修理に支障が出ます。

まず水を使ってチューブの空気漏れを調べている時に、透明フィルムとチューブの間に気泡が出来てしまって、空気漏れしているのかどうかの判断が付けにくくなります。

実際、コレのせいでパンクの穴を見逃してしまったことが過去に一度あります。

次にパッチの重ね貼りが出来ません。フィルムを後から剥がそうにも、写真のようにボロボロになってしまって、中々剥がせません。急いでいる時にはとても困ってしまいます。

何故、フィルムを剥がさないのか? 単純に忘れていたのか、面倒だったのか……。 

あるいは、剥がすと黒いパッチも一緒に剥がれるのじゃないかと心配で剥がさない人もいると思います。

はっきり言うと、一緒に剥がれるようではその修理は失敗しています。どっちみちすぐに剥がれてしまうので意味はありません。

もし、自分で修理をしてみようと思っているのなら、透明なフィルムは忘れず恐れず剥がしてください。



ちなみに、パンク修理の跡を見れば、それが本職の人なのか素人なのかは見れば判ります。

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