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2015年4月24日 (金)

問題!

ここの所、非常に忙しく、ブログの更新をサボりにサボっております。面目ない。

冬の間暇だった分がいっぺんに来ている感じでしょうか。

さて、パンク修理の際、ただチューブの穴を塞げば修理完了と言うわけではありません。

ちゃんと原因となった物を見つけ、取り除かなければ、またパンクを繰り返してしまいます。

判りやすいのはタイヤに刺さった異物ですね。抜けば良いだけです。

ところが……、見つけるのがまた意外と難しかったりします。

Dsc_0327

例えばコレ。丸で囲んだ部分に小さい針金が刺さっています。眼だけでは見つけられず、触ってみてようやく発見しました。

Dsc_0325_2


次はこちら。外側から見たタイヤです。ではここで問題です。

写真のどこかに異物で開いた小さな穴あります。それはどこでしょうか?

正解は――、

Dsc_0325_3

ここです。ほぼ真ん中。うっかり写真を撮る時にうっかりど真ん中で撮影してしまいました。

Dsc_0326

タイヤを捩じってみると、中に異物がまだ残っていました。

タイヤに埋没してしまっていて、内側からは判りません。体重がかかるとタイヤから露出する性質の悪いやつです。

チューブに空いた穴の位置から見当を付けなかったら、見逃していました。

大きなものだったらすぐ見つけられますが、小さなものだと本当に苦労します。

やっぱりパンク修理は難しいです。

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