お知らせ

2015年1月 1日 (木)

ごあいさつ

新年明けまして、おめでとうございます。

本年も昨年以上に張り切って営業してまいりますので、『自転車屋 うらちゃん』を、どうかよろしくお願い申し上げます。

自転車屋 うらちゃん 

代表 浦田智仁

Dsc_0322_2

2014年12月31日 (水)

今年もありがとうございました。

今回の記事を書き終えることで、本年の営業は完全終了となります。

来年に持ち越す修理が一件だけあるのが心残りですが、大掃除は終えることできたので、ゆっくりと新年を迎えることは出来そうです。

さて、年が明けての営業ですが、三が日中は自転車が使えないと困るという場合などの緊急性のある修理のみお受けできます。特に急ぎではない修理はお時間をいただくことになります。

通常営業は4日からになりますので、どうぞご了承ください。

今年も無事に来年を迎えることができるのも、お客様方に支えていただけたからにほかなりません。

2015年も『自転車屋 うらちゃん』を、どうぞよろしくお願い申し上げます。良いお年をお過ごしください。

代表 浦田智仁

Dsc_0326

当店の看板犬二匹も、美容院に行って準備万端でございます。

2014年12月24日 (水)

年末年始の営業

更新が非常に滞っております。申し訳ない。

先日、心配していただいたお客様から連絡をいただきましたが、大丈夫です。看板を下ろしてはおりません。ちゃんと営業してますし元気に働いてます。

ただ、天気が不安定なので本業よりも副業の方が非常に忙しかったりしております。

本題の年末年始の営業のお知らせさせていただきます。

まず、12月27日と28日の二日間は諸事情により完全に休業させていただきます。申し訳ありませんが、この二日間は急を有する修理であっても対応は出来ません。出張ではなく、持ち込みの修理であれば、状況によっては可能です。一度お電話でご確認ください。

そして、31日から年が明けての3日までは、基本的にはお休みさせていただきますが、急を有する修理には対応させていただきます。急ぎではない修理には、お時間をいただくことになります。ご了承ください。

通常営業の開始は1月4日からとなります。

当店の年末年始はこのような営業です。どうかよろしくお願い申し上げます。

2014年12月17日 (水)

電動アシスト自転車のリコール

少々、危険度の高いリコールが発表されたので紹介させていただきます。

リコール対象となるのは、『ラオックスが販売している電動アシスト自転車。正確には子会社である神田無線電機株式会社が輸入販売している物になります

子会社でも販売となっているので、神田無線電機株式会社とラオックスの2種類のメーカーになるのかもしれません。

リコールの理由は『バッテリーからの発火が複数件発生したため』とのことです。

原因はバッテリー内部の基盤回路に不具合があったための発火。

ラオックスでは対象バッテリーの回収および、不具合を改修した新型バッテリーとの交換を行うとのことです。

http://taskal.laox.co.jp/

上記のサイトで対象となるバッテリーの確認方法及び、本件に関する詳細を確認できます。

サイトよるとバッテリーの交換回収は、フリーダイヤルからの連絡かインターネットによる申し込みを受け付けているようです。

高岡市内では、対象の自転車かは不明ですが、同型の電動アシスト自転車を某ホームセンターで販売しているのを当方で確認しております。また、ネット通販でも販売されているようなので、お心当たりのある方はすぐに使用を中止してください。

サイトでも告知していましたが、対象となるバッテリーは自転車から外して、水に濡れなくて燃える物がそばにない場所に、回収されるまで保管してほしいそうです。

最後に念のためお伝えさせていただきますが、当店に何とかしてほしいとか、手続きをしてほしい等の相談をいただいても、当店はラオックスとは取引が一切ないため、何とかしてあげたくても何も出来ません。

本件については、ラオックスに問い合わせていただくか、購入したお店にご相談ください。

過去に当店を修理にご利用いただいたお客様につきましては、当店では該当自転車の修理は一度も行っていないため、お乗りの自転車は対象の自転車ではありません。どうぞご安心ください。

2014年12月 1日 (月)

もーいくつ寝ると

12月です。

早いもので今年もあと一月になりました。

皆様は、もう冬の準備はお済みでしょうか?

当店は、昨日の天気の良かったうちに、実家の庭の雪囲いとサービスカーのスタッドレスタイヤへの交換。ついでに、うちのワンコ2匹の肛門腺絞りを終わらせました。

雪が降っても仕事ができるように、当方の準備は万端です。

富山県は明日から一気に気温が下がり10度以下の日々が続くようです。予報では週末には雪が降る可能性もあるとのこと。

昨日のうちにタイヤを交換しておいて正解だったかもしれません。

雨が降ろうが雪が降ろうが営業しております。ただ申し訳ありませんが、冬の間は少しだけ副業をしているので、時間帯によってはすぐに行けない場合がございます。ご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうかご容赦ください。

今年も残すところあと少しですが、どうかよろしくお願い申し上げます。

2014年10月 4日 (土)

衣替え

10月になりました。

めっきり気温も落ち着いてきましたね。

10月といえば衣替えです。

僕の場合、昼間はまだまだ半袖でちょうど良いくらいですが、さすがに日が落ちると半袖では寒いため、長袖の作業着を出しました。

そして、うちのわんこ’Sも今日は美容院に行って綺麗に。

Dsc_0293 Dsc_0289

わんこも服を秋用に衣替え。暖かそうです。

Dsc_0297

自前の毛皮も綺麗になって衣替え完了です。

おまけ

Dsc_0300

……背後霊?

2014年9月 9日 (火)

季節の移ろい

高岡市内島で、夜間のパンク修理です。

今では、7時を過ぎれは大分暗くなってしまいます。暗いと視界が悪いので時間がかかります。

ほんの半月前までは、7時でもまだ明るかったんですが、夏の終わりを感じてしまいますね。

そういえば今年の夏は、あまり暑い!とは感じませんでした。

去年の夏は本当に暑くて、一度倒れそうになったのを覚えています。

もしかしたら、行く先々でいただいた差し入れの冷たい飲み物が、暑さを和らげてくれたのかもしれませんね。

でも、炭酸コーヒーはもういいです。勘弁してください。

夏ももう少しで完全に終わりそうですが、体調には気を付けていきましょう。

Dsc_0280

綺麗だったんで撮ってみました。スーパームーンらしいです。

2014年8月28日 (木)

商品情報

これまでは取り寄せにしていたパナソニック製タイヤ『スーパーハードタフネス』を試験的に通常在庫に加えました。

超長距離の通勤・通学用自転車の後輪にお勧めの高性能タイヤです。

http://zitensyaya.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-a95d.html←オススメする理由を書いています。

26インチと27インチを在庫しているので、すぐに交換できます。ただ、あまり多くは用意していないので品切れの場合もあります。その際はどうかご勘弁ください。

2014年8月17日 (日)

北日本新聞まいたうん

先日の北日本新聞さんのコラム『天地人』(8/4朝刊)に続いて、

同じく北日本新聞さんのタウン誌『まいたうん』8月号(8/17)にて、

当店を紹介していただきました。

高岡地区で配布されている物に、掲載されています。

Dsc_0278

Dsc_0277_2


写真つきです。毎日鏡で見てる顔ですけど、我ながらいかつい顔してます。

おかげさまで天気が悪いとけっこう暇なんですが、今日は悪天候にも関わらず、朝からあちこちに移動して忙しかったです。

北日本新聞様、N様、ありがとうございました。これからも、がんばっていきます。

 

2014年8月 4日 (月)

お礼を申し上げます

本日8月4日の北日本新聞様の朝刊。

一面のコラム『天地人』にて、私こと『自転車屋 うらちゃん』を取り上げていただきました。

事前に文章は知っていましたが、いざ紙面になると気恥ずかしいものがあります。

僕の自転車への安全意識を代弁していただいた素晴らしい記事だと思いました。

知人からは感動したと激励もいただきました。ありがとうございます。

記事にもありましたが、僕も使い捨てという考えが好きではありません。

出来る限り直してあげたいと思っています。それでも現実的に、この自転車は直すよりも、新しい物を購入した方がお客さんの負担が少ないと、苦渋の決断を下すこともあります。

そういった決断にいたる自転車の多くが、一万円程度で投げ売りされている自転車だったりします。ノーメンテで乗り続けたため修理する部分が多く、修理費用が購入価格を大きく上回るのが理由だったりします。

誤解しないでいただきたいのは、僕は安い自転車を全否定するわけではありません。たまに近所を乗り回す程度なら、良いんじゃないかと思っています。ただし毎日乗り回すには不適当です。

知ってほしいのは、安い自転車でもキチンと整備し続ければちゃんと乗れるということです。ノーメンテで使い潰すという考えが納得できません。

僕は自転車の販売店ではなく、修理屋という仕事に誇りを持っています。

いつかは、自分のお店を持つのが夢でもあります。

自転車の販売にも力をいれなければいけない時が必ず来ると思います。

ですが、その時が来ても『修理専門店という看板』を下げるつもりはありません。

紙面に恥じぬ仕事を、これからも続けていきます。

記事を担当していただいたN様、北日本新聞の皆様、紙面を読んでいただいた皆様方に、この場を借りて、篤くお礼を申し上げます。

より以前の記事一覧

2022年2月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ